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ちょっと待って!筋トレベンチを買う前に、組み立ての難易度を調べよう

こんにちは、自宅トレ大好きなるけんです!

悩み人

筋トレベンチを買っても、組み立てに失敗したらどうしよう…

このようなお悩みを解決します。

デザインや機能がバツグンでも、ひとりで組み立るのがむつかしいベンチは、慣れていないと戸惑います。そんな中、組み立てが難しくても選ばれているベンチって、どんな魅力があるのかもきになりますよね。

本記事では、品質が良くて組み立てがほぼ不要のトレーニングベンチをご紹介します。

組み立て以外の特徴も調べましたので、トレーニングベンチ選びの参考になると嬉しいです。

本稿の内容
  • 組み立てに時間がかかるベンチ
  • 組み立てがカンタンなベンチ
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目次

私が購入したトレーニングベンチは、組み立てほぼ不要でラッキーだった

私自身がベンチを購入するとき、組み立てのことはあまり頭になかったのですが、組み立てが超カンタンなベンチでラッキーでした。

私が購入したBARWING 3way トレーニングベンチは、この記事後半で詳しくご紹介します。
購入から3年以上愛用している機能や品質がお分かりいただけると嬉しいです。

トレーニングベンチ選びは、組み立てにかかる手間を省きたい

トレーニングベンチ選びでは、機能性や価格、デザインなどで選ぶことが多い反面、組み立てに時間がかかるかどうかまで確認せず買うことも。

いろんな筋トレベンチがあって悩んでいる方は、組み立ての難易度も選ぶ基準に入れて、無駄な時間をトレーニングに使いましょう。

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筋トレベンチによって、組み立ての難易度はさまざま

自宅用の筋トレベンチって、商品によって、組み立てが超カンタンなものから時間がかかるものまで、組み立ての難易度が全然違うんです。

スクロールできます
組み立てに時間がかかるベンチほとんど完成品!組み立てがカンタンなベンチ

トレーニングベンチを検討中の方の参考になればと思い、組み立ての難易度別にトレーニングベンチを分けて見ました。

以下でご紹介する商品は、Amazonの商品紹介とカスタマーレビューを参考にしています(2021年10月31日現在)

まずは、組み立てに時間がかかるベンチからご紹介します。

組み立てに時間がかかる・お客様組み立てのトレーニングベンチ

まずは、組み立てに時間がかかるトレーニングベンチをご紹介。

他のスペックやレビューなども載せているので、組み立てに時間をかける価値があるかを総合的に判断してみてくださいね。

IROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチHPM

出典:Amazon
サイズW690×D1900×H1360mm
重量42kg
バックシート7段階調整
フロントシート角度自動調整式
デクライン
価格47,850円
備考
  • レッグカール・エクステンションアタッチメント装備
  • レッグカール用のポジションハンドル付属
  • オリンピックスリープ標準装備
  • 耐荷重量の表記なし

全体で組立に5時間はかかります。
引用:Amazonカスタマーレビュー

■組立式(※工具類は付属しておりません)
必要工具:14mmレンチ×1本、17mmレンチ×2本
引用:スーパースポーツカンパニー

購入者の満足度が高いIROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチHPM。高価格帯ですが、自宅で本格的にトレーニングする方が購入していることがうかがえます。

販売側によると、組み立ては、二人以上で組み立てることを推奨。レビューでも、組み立ての大変さが分かります

他のレビューでは、品質面の高評価が多く、頑丈というレビューが多数、約2年週5で使ってもシートのヘタリなどがないとのコメントも。耐荷重量の表記はありませんが、しっかりした作りのようです。

サイズが大きいので、ある程度の広いスペースが必要なことと、シートの高さが高いため、足が踏ん張りにくいなどの意見が散見。

組み立てに時間がかかるものの、本格的にトレーニングしたい方にとっては、それだけの価値がある商品のようです。

なるけん

個人的な感想ですが、写真で高級感が伝わるくらい、すごくカッコいいです!

FIELDOOR インクライン&デクラインベンチ

出典:Amazon
サイズ(約)53cm×112cm×40~105cm
重量(約)19kg
バックシート8段階調節
フロントシート4段階調節
デクライン
価格10,000円
備考
  • 耐荷重量 260kg
  • 組み立て時間の目安 ・(約)20分

組み立て時間の目安 ・(約)20分

本商品はお客様組立て式となっております。 組立ての際の工具は付属しています。
引用:Amazon

しかし、組み立てが少し難しいです。
引用:Amazonカスタマーレビュー

製品の組み立ては自分で行うような形で運送されてきました。
引用:Amazonカスタマーレビュー

FIELDOOR(フィールドア)のインクライン&デクラインベンチ。

フラットの状態から-12℃に傾けることができるので、商品名通りデクライントレーニングができます

Amazonのレビューでは、安定感があるというコメントが印象的。

反面、組み立てがややむつかしいという意見も。

耐荷重量が260kgあり、安定感があるというコメントが多いことから、ある程度の高重量にも耐えれそうです。

「お客様組立商品」Bodysolid ボディソリッド フラット・インクラインベンチ

出典:Amazon
サイズW58×L144×H45cm
重量26 Kg(発送重量)
バックシート8段階調節
フロントシート3段階高さ調節
デクライン×
価格42,000円
備考
  • 準業務用仕様
  • 耐荷重量の表記なし

組立時間は開梱含めて1時間半程度かかったが、特に厄介な個所はなかった(ただし、パーツリストとの睨めっこは必要)。
引用:Amazonカスタマーレビュー

まず 組み立てに 1時間強掛りました。
~中略~
M8用スパナが無ければ 組み立て時間はもう少し増えます。
引用:Amazonカスタマーレビュー

複数の商品レビューに「組み立てた状態で発送」されることの評価があり
また、カスタマーQ&Aにて出品者さん自ら「当店で組み立てて発送いたします」と回答されていますが
私のところに届いたものは未組み立て、バラの状態でした。

出品者さんに問い合わせたところ、「それは以前の話だ」と言われました
引用:Amazonカスタマーレビュー

「お客様組立商品」と明記されたボディソリッド フラット・インクラインベンチ。組み立て発送は、価格が1万円ほど高くなっていました。(参照サイト:Amazon 2022年3月28日)

レビューを見る限り、組立に慣れていないと時間がかかりそうな印象

耐荷重量は不明。準業務用仕様ということもあって、ガッシリしているというコメントが多数あります。

価格帯は、最初にご紹介したIROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチHPMに近い高価格帯

なるけん

組立に時間がかかるものは、ガッシリしたものが多いですね。

WASAI(ワサイ) インクラインベンチ バックエクスベンチ MK038

出典:Amazon
サイズ(幅)45cm × (奥)170cm × (高)60~100cm
重量約18kg
バックシート4段階調節
フロントシート×
デクライン〇(写真で見る限り)
価格10,980円
備考
  • バックエックスシート部:3段階調節可能
  • 耐荷重:150kgまで

組み立ては男性なら簡単かもしれませんが、女性1人は難しいと思います。
引用:Amazonカスタマーレビュー

シットアップの機能も付いたマルチベンチのWASAI(ワサイ) インクラインベンチ バックエクスベンチ。Amazonレビューでは、満足している評価が多いです。

座面シートの角度調整はできませんが、バックエクステンションで体を支えるシートの高さは、3段階に調節可能。

耐荷重量が150kgなので、トレーニングの重量が上がってきたら、耐荷重量を超えてしまう方も出てくるでしょう。

組立に関するレビューは少ないものの、女性1人の組み立ては難しいのではという意見あり。

【Amazon限定ブランド】ウルトラスポーツ トレーニングベンチ (販売終了)

出典:Amazon
サイズ約145 x 43 x 115cm
重量14.6 Kg(発送重量)
バックシート7段階調節
フロントシート3段階調節
デクライン
価格11,312円
備考
  • 組み立て不要
  • 耐荷重量 500kg
  • レッグホルダー3方向に調節可能

こちらの商品は販売が終了しました。

完成品が発送されるため、組み立て不要ですぐに使用することができる。
引用:Amazon

Amazon限定ブランド、ウルトラスポーツ トレーニングベンチ。先ほどのアイロテックと同様に組み立て不要のベンチです。

パッと見では、そんなにガッシリしていないように見えますが、耐荷重量は500kgまでいけるそう(説明書は400kgらしいです)。

カスタマーレビューでは、がたつきが気になるというレビューがけっこう多く、「値段が安いのでこんなもんだろう」という意見や「安全面はしっかりしたいので、高くても別のものにすればよかったかも」という意見までさまざま。

私が購入したYouTen(ユーテン)の商品は、価格はほぼ同じで、作りがしっかりしているので、比較対象として分かりやすいのではと思います。

組み立てカンタン!もしくは不要なトレーニングベンチ

次に、組み立てがカンタン、もしくは、組み立てが不要のトレーニングベンチをご紹介します。

組み立てが不要だからといって、「安かろう悪かろう」ではない商品が続々と登場しています

BARWING(バーウィング)3WAYデクラインベンチ

出典:Amazon
サイズW1,130×D470×H1,140mm
重量15.8 Kg(発送重量)
バックシート背面角度8段階+α(88°・72°・62°・52°・42°・32°・20°・00°・-20°)
フロントシート座面角度4段階(18°・12°・5°・00°)
デクライン
価格11,800円~(保証期間の長さで価格が変更)
備考
  • 耐荷重300kg
  • フラット土台×7cmの極太パイプで安定感◎
  • フラットにも強い5本パイプ方式
  • ハンドル付き

組み立てはネジを4つ(バーがなければ2つ)付けるだけです。
引用:Amazonカスタマーレビュー

組み立ても簡単、作りもしっかりしており大変満足してます。
引用:Amazonカスタマーレビュー

ほぼ完成状態で届きました。
足部分の1パーツ(ネジ2個)とバー2つ(ネジ2個)を固定するだけで完成です。
引用:Amazonカスタマーレビュー

私が購入したBARWING 3WAYインクライン&デクラインベンチ。

冒頭でもお伝えしましたが、組み立てはほぼ不要でとってもカンタンです。

3年使った感じをひと言で表すなら、コスパ最高です!

トレーニングベンチのレビューでよく見る、パーツの錆びやニオイなどの問題もなく、シート調整がワンタッチなのも気に入っているポイント。

パイプが太くて安定していて、使っていてもギシギシ音が鳴ることはありません

Amazonレビューでも高評価が多く、組み立てが5分でできたという意見が複数見られました。

お求めやすい価格なのに、耐荷重量が300kg。750kgの荷重試験済みだそうです。

カスタマーレビューで、パーツの不足や品質に対する不満がほとんど見られないのも嬉しいポイント◎

ローラーつきで折りたたみもできます。

  • 安定感◎
  • バックシート8段階・フロントシート4段階調節
  • デクライン可能
  • ローラーつき
  • 折りたたみ可能
  • 手ごろな価格
  • 高評価レビュー多数

これだけ多機能で11,800円はホントにコスパ高いですよね。

BARWING(バーウィング)4WAYトレーニングベンチ

出典:Amazon
サイズ W360mm×D1500mm×H1220mm
重量20 Kg(発送重量)
バックシート10段階調節
フロントシート5段階調節
デクライン
価格8,780円~(保証期間の長さで価格が変更)
備考
  • ハンドル・フットレスト・ローラー付き
  • フットレスト高さ4段階、角度2段階調節可能
  • 耐荷重量 200kg
  • ISO9001認定工場で生産
  • 折りたたみ可能

組み立ては特に必要なく、到着してすぐ使えます。
引用:Amazonカスタマーレビュー

先ほどご紹介したユーテンBARWING 3WAYデクラインベンチの新型モデルBARWING(バーウィング)4WAYトレーニングベンチ。

フットレストがついたので機能が4WAYになり、さらにトレーニングの幅が広がりました

カスタマーレビューのとおり、組み立てはほぼ不要ハンドルとクッションを取り付けるだけなので、こちらもとてもカンタンです。

脚のパイプが細いのが気になりますが、ISO9001認定工場で生産されているとのことで、品質の安心感もあります

耐荷重量が200kgなので3WAYより-100kgですが、体重70kgの方が120kgのバーベルでも耐えられるということなので、自宅用ベンチとしては十分かと思います。

フットレストがついているメリット
  • デクラインの時に、足が浮かないように踏ん張れる
  • 胸板・肩・腕だけでなく、腹筋もしっかり鍛えたい方にはおすすめ。

IROTEC(アイロテック)マルチポジションベンチ【シート高改良】

出典:Amazon
サイズW700×D1750×H1210mm
重量33kg
バックシート7段階調節
フロントシート
デクライン
価格28,600円
備考
  • 耐荷重量 ー(前モデル240kg)
  • 組み立て不要
  • デクライン可能

箱から出して、ビニールを剥がせばすぐに使えます。
引用:Amazon

組み立て不要のIROTEC(アイロテック) マルチパーパスフォールディングベンチがシート高を改良してパワーアップ

先ほどの4WAYトレーニングベンチのように、シットアップで使う足を固定するバーもついていますが、こちらはレッグカールなどの脚のトレーニングも可能。これ1台で全身鍛えられます。

アイロテックは、スーパースポーツカンパニーが展開しているブランドとして信頼感がとても高いこともあって、他社のものより若干お値段が高くても、品質を期待して購入される方が多いです。

口コミにもしっかりしているとの評価が多く、非常に満足度が高いトレーニングベンチです。

しかもコスパもGOOD。これだけ機能が充実していて作りもしっかりしているベンチは5万円以上するものが多い中、有名メーカーで2万円台で手に入るのは破格と言えます。

なるけん

トレーニングベンチ選びで失敗したくないなら、IROTECマルチポジションベンチはバランスが良い一押しアイテム。

まとめ

引用:Amazon

トレーニングベンチには、組み立てが難しいものもあれば、ほとんど組み立てが要らないものまで、たくさんの商品があります。

近頃は、組み立てがほぼ不要なのに、グラつきもなくしっかりした商品も探せば見つかりますので、ニーズに合ったトレーニングベンチを選びましょう。

筋トレは、継続が大切!しっかり鍛えて、理想のボディを手に入れましょう。

ベンチトレーニングで、なりたい自分になるけんね!

なるけんでした!

自宅でトレーニングしよう

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